帝国ホテル

私がサービスをしたいっていうことが、
嘘にならないように、意識が下がらないように、
帝国ホテルのサービスについてのホンを読んだ。

本の通りなら、行ってみたいなぁ。
サービスは生身の人間のすることだしなぁ。

肩の力を抜いて。

私は出会った人々に、そんな無言のメッセージを送っているつもりだけれど、
一番力が入っているのは私だわ。

もっと楽に過ごしていけたら素敵なのに。

最近は調子が良いのか、
忙しすぎて気が付かないだけなのか、
精神病の症状が出てこないのね。

これはとっても素敵。

自分をよぉく、見つめ過ぎたかしら？

なぁんか、ぐるぐる。
頭はぐるぐる回っているし、
心には鎖がぐるぐる巻き付いている。

こんな私にだって、もちろん長所はあるだろうし、
私の個性もあるだろうし、
いくつかある、それらのことに気づいていないわけじゃない。

でもね、誉めて欲しくもなるのよ。

もし、わかりきっていることだとしても
もう一度ききたくなることもあるのよ。

私のどこかひとつは、特別だって思いたいの。

私は疲れているのかなぁ。

誰か、私のこと認めて。誉めて。