プロポーズ

2002年9月6日
なぜだか、私は最近プロポーズされる。

まだ、大学生なのになんで??

冗談9割、本気1割程度なんだろうけれどね。

上手に流せなくて、人生経験浅いなぁと実感してしまう。

さて、昨日の全体ミーティング。
みんなでご飯を食べながら、基本事項の確認。

みんなそろって歯磨きをしたら、仲良く待機。
昨日は同伴の子がいなかった。

前のお店のお客様が、pm9:00にやってきた。

やっぱり、私を可愛がってくれるお客様につくのが、
一番楽。
変な神経は遣わなくていい。
就職祝いを持ってきてくれた。

何人かヘルプにつき、
暇だったので00:30で退勤。

あくびが止まらなく、眠ろうと思ったら、
以前の店のボーイから電話がかかってきた。

正直なところ、この人には恨みがある。
といっても、ちっちゃい恨み。

出るかどうか悩んだ。

私のプライドと寂しさで、寂しさが勝った。
彼が私に好意を抱いていることを知っているから。
たぶん、普通の知り合いならプライドが勝っただろうに。

少し、近況報告をしながら出方を伺った。
悪くはなかった。

「行ってもいい?」

「・・・・・」

どうしようか。
私に好意を持っていることは確かだろう。

深夜2時。

迷うことといったら、判断する基準といったらひとつしかない。

「いいよ。気をつけておいで。」

嫌か、
構わないか。

私の基準はこれだ。

好きか、
そうではないか、ではない。

構わないと思った、
ならば寂しさを埋め合わせてもらおうと思った。
そのつながりは一時的なものだとしても。

結局、私の寂しさは消えたのか?
消えるわけはない。
ただ、これからもその場しのぎの相手がいるというだけ。

これっていいことなのかなぁ?
悪いこと、とも私には言えない。

せめてもの私の願い。
私はこんな人だから、
好き、だなんていわないで。

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